赤星りき 4 月より「京島共同木工所」のリノベーションを、周りの方々の手を借りてささやかに取り組んでいる管理人兼住人の赤星りきと、お隣さんのウチダリナによる 2 人展。 この町での活動の成果物と建物内部の表情からこの地域の空気を感じ取る。	 会場名：京島共同木工所	住所：墨田区京島3-50-9	開催日程：10月8日（金）〜10月31日（日）

生の家 : 京島共同木工所リノベーション

開発好明	 作家と大家が出会い、作品と人が街にで出会い育むプロジェクト。駅を降りてこの街を歩き、一歩小道に入ると、人と時間によって作られた複雑な表情が広がります。ひょいと子供が小道から飛び出して来て、後ろからチャリンチャリンと自転車のベルを鳴らすおじさんと挨拶。そんな場所にアート作品が路地裏体験の道先案内となってお出迎えします。 会場名：屋外各所住所：屋外　10箇所	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）時間：（会場により異なる） ▼MAPは以下より保存できます　※会場で配布いたします<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/47ea73b031e340608b55a1226b340e4d/8b6dd32a15954be2a526f2a77d5cf886/%E8%BB%92%E4%B8%8BMAP.jpeg" alt=""> 【軒下プロジェクト　アーティスト紹介】&nbsp;①&nbsp;&nbsp;&nbsp;能野 裕子　Hiroko NOUNO井戸端会議 Easy meeting2020-2021 石粉+木粉粘土、アクリル塗装, 22体 会場：日建（京島3-50-11） 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業 京島三丁目地区に、長く住んでいると思われるいたずら妖精たちです。今日もみんなで日建さんの軒下をお借りして、井戸端会議の真っ最中。この場所は草木がいっぱいで、みんなの大のお気に入り。それぞれの定位置にスタンバイしたら、おしゃべりが始まります。気ままな妖精たちとの会話に参加して、楽しんでください。耳を澄ましてじっと見ていると、彼らのお話がきっと聞こえてきますよ。&nbsp;②&nbsp;&nbsp;&nbsp;Random the CrewMawaru Gacha2021ガチャガチャ&nbsp;会場：カメの家（京島3-60-5）&nbsp;ランダムとは先の見えない未来である。&nbsp;棒倒しやじゃんけん、ルーレット、乱数、ガチャガチャなどを使用し、ランダムをテーマとした活動を展開。2019&nbsp;アジアデジタルアート大賞&nbsp;静止画部門&nbsp;入賞&nbsp;まわる、まわす。声をかければ声がかえってくる。GiveがTakeを生んでTakeはまたGiveを生む。ここ下町向島でえんもまわる、まわす。500円硬貨を入れるとMawaru Gachaを回せます。空のカプセルは下の箱にお入れください。&nbsp;&nbsp;③&nbsp;&nbsp;&nbsp;村岡 佑樹　Muraoka YukiWe need to keep playing2021タイル、木&nbsp;会場：あんみつ姫の家（京島3-50-9）&nbsp;歴史や生活の営み、物事の成り立ちなどから、それらをとりまく状況の背景を考えて制作。どのような原因で何故そのようになっているのか、情報を再構築し視覚化することにより、人間が生きていることについての普遍的事象を考察し、未来の生き方について考えるすべを探求。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了&nbsp;街の新陳代謝について、古い家が取り壊されたり、空き地が増えたりなど自分の知ってる場所だけど、明らかに変化していく予兆を感じることが最近増えてきました。この作品ではその新陳代謝について、「TETRiS」をモチーフに考えていきます。本来の「TETRiS」とは違い、そこに暮らす人とともに消すもの消さないものを見極め、緩やかな変化をもたらさなければなりません。このゲームはなかなか難しいもので、街がある限り続いていくのです。&nbsp;④&nbsp;&nbsp;&nbsp;ナガタダイスケ　nagatadaisukeblur (view from the desktop)2021&nbsp;会場：京島の家（京島3-58-5）&nbsp;東京造形大学写真専攻卒業&nbsp;シャープ、とか、鮮明、といった写真に付き纏う要素を削ぎ落としてもなお、この画はまだ写真の匂いがする。制御しきれなさに興味がある。&nbsp;⑤&nbsp;&nbsp;&nbsp;プロ無職るってぃ/Rui Yamaguchi確かに存在した俤、或いは今またここに2021 会場名：石井製作所（京島3-58-8） 関西大学商学部卒業後、「プロ無職」を名乗りテキスト、映像を通じて社会に対するオピニオンを発信。無所属・無所有・移動生活を行う。SNS総フォロワー数は7万人を超え、ミレニアル世代を象徴する生き方のさきがけとなった。2019から現代美術の領域で、インターネット以降の主体性の揺らぎを問う作品を制作発表。 &nbsp;&nbsp;⑥倉科明尚　AkinaoKurashina&nbsp;いけずだけども、おじゃまします 石&nbsp;アカデミックハウス(京島3丁目)&nbsp;2021&nbsp;主にドローイングなどの手法を用いて等身大の自分自身を表現しています。パンチングボールを殴ることでアニメーションが一コマ進むインスタレーション作品「なんかもう疲れちゃったね(2021年)」や、コロナ禍で制作した絵や刺繍を英語で説明し、被せてセルフ日本語翻訳をする映像作品「I’m Akinao(2020年)」など。&nbsp;僕自身の顔を描いた“いけず石”です。普段生活している人の立場で考えたとき、軒下に作品が置かれることは邪魔になる行為だと思いました。いけず石というのは主に車や自転車が家の敷地内に侵入してこないようにわざと置かれている石のことを指しています。今回アカデミックハウスの軒下に作品を置かせていただくということで、作品を通して“おじゃまします”の気持ちを表しました。&nbsp;⑦ ヨウシジン作品名(タイトル): 「モノと場所のあるべきリンク」素材, 大きさ:不明会場名(アドレス):喫酒　千日紅制作年:2021&nbsp;プロフィール1999&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;中国広東省生まれ&nbsp;2013&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;深圳市南山中英文学校国際部　入学&nbsp;2017&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;深圳市南山中英文学校国際部　卒業 &nbsp;来日&nbsp;2019&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;多摩美術大学彫刻学科　入学&nbsp;2020&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Photo Vogue Italia&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;入選 &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Japan Photo 2020春夏　佳作&nbsp;2021&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;多摩美術大学彫刻学科3年の1ブンノ35展&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;(横浜市民ギャラリーあざみ野)　出展 &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Aura (The Holy Art ,ロンドン)&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;出展 &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Icon(The Boomer Gallery, ロンドン)&nbsp;出展&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;虹かけ教室(羽村市立栄小学校)&nbsp;&nbsp;出展&nbsp;作品説明&nbsp;ある日、毎日の通学途中に見かける貸看板に目が止まった。それは掲載募集中の（なにも載っていない）看板だったが、それが特定の会社の商売のための道具として、私たちの「公共の風景（＝キャンバス）」を切り売りしているように見えることが奇異に感じられた。私の故郷である中国の深圳では、このように「広告を募集する」貸看板を目にすることはほとんどない。本作品は、貸看板のレプリカを作り、大学のキャンパスと美術館の入り口に設置したものである。看板に掲載する情報はネットで募集し、個人の活動の宣伝、または作品展示のための個人使用も可とした。私は普段から「空間のズレ」に興味を抱いており、この作品では、人々が一般的に持っている「モノと場所のあるべきリンク」をずらすことで生じる違和感の創出を狙っている。通常は展覧会の案内に使われる美術館壁面では、不安な様子で貸看板を見上げる通行人の姿があった。&nbsp;&nbsp;⑧水瀬けいと(Minase Keito)作品名:綺麗⇄「汚い」⇄綺麗素材:石、ビニール袋大きさ:230×230×210 (mm)会場:スペース愛　京島3-49-14制作年:2020年&nbsp;プロフィール多摩美術大学美術学部彫刻学科在学。&nbsp;作品説明懐かしさのある綺麗な街並みの中に小さな汚い空間を作ります。もし皆さんがゴミを持っていたなら、作品のビニール袋内にゴミを捨てていってください。

開発好明プレゼンツ『軒下プロジェクトvol.3』	

森脇環帆 2001年のアートロジーから実施している「ツママレプロジェクト」として、向島の倉庫に眠っていた漆塗りのお膳の割れの「スキマ」をテーマとした、防災まちづくりアートを作成し展示する実験を行います。また、お膳は食物（儀礼）が食器に入ることで、その隙間を埋め完成されるモノだと見立て、地域の食物を膳に入れ食べるワークショップを行います。これを通して、参加者が日常のまちにある「スキマ」に気付き、日常を再確認するような心の動き感じられるようなアートプロジェクトを目指します。 会場名：UＲの空き地、仮設倉庫　墨田区京島1-53-13開催日程：10月2日（土）～10月31日（日）（土日のみオープン）

ツママレプロジェクト「スキマ」

明治大学建築学科山本俊哉研究室 墨田区京島地区の空き家と空き地を有効活用し、多様な世帯の居住促進、向島の魅力と価値を高める研究プロジェクトの一環として開催する明治大学の大学院生たちの建築設計展。六軒長屋を活用したアーティスト向けのリノベーション、空き地を活用した若者向けの新築シェアハウスの合計８作品はいずれも、事業収支計画を立てた上で設計したリアリティの高い提案で、それぞれ1/50の模型と1/100の図面を展示する。併せて、山本俊哉研究室の研究成果の一部をポスターにして展示する。	 会場名：すみだ生涯学習センター（ユートリア）1階展示ギャラリー	住所：墨田区東向島2-38-7 B棟1階開催日程：10月15日（金）〜10月18日（月）時間：金/16:00-21:00&nbsp; 土日/9:00-21:00　 月/9:00-16:00

京島スタジオワークス展

ブラシモン+ナッピ あの、謎のユーチューバーコンビが、今年もやってくる！前回のEXPOで公式動画よりも再生数を稼いだサラリーマン＆OLコンビが今回も街中を駆け回る普段は建築、インテリアデザインの大手企業に勤める2人が「この街のエントランス」になるためのYouTube動画を制作番組は会期中に撮影し、YouTube内EXPOチャンネル、会場内にて随時公開出演者は街の人々、はたまたEXPO来場者のあなたそれらが織りなすこの街ならではの風景に、時に激しく、時に優しく、様々な角度でアプローチしていく果たしてユーチューバーはアーティスト足りえるのか？この街の未来は輝いているのか？"	 会場名：YouTube	住所：YouTube	開催日程：会期およびその前後

ブラシモン2021

踏切長屋 踏切長屋は10月にスタートする学生向けのシェアハウスです。ここは、ただ住むだけではなく、まちの人たちと繋がりながら、イベントの企画・実行をしていきたいと思います。今回のEXPO期間中は、私たちの挑戦の第一回目として、オープンスペースを活かした企画をまちの人と企んでいます。おいでよ！踏切長屋！ちゃんすぅ～！	 会場名：踏切長屋	住所：墨田区文花3-2-1	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）※水曜定休 【企画内容】Mash Up 踏切ハウス！<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/47ea73b031e340608b55a1226b340e4d/a0f958a0fe8243bf92e2c4094f663cbb/243255620_6246518278756291_7079127086129641675_n.jpeg?w=197&amp;h=197" alt="">踏切のカンカンカンとDJがマッシュアップ！！電車が通り過ぎるまでの限られた時間（カンカン間）にDJたちが音楽を合わせ、踏切とセッション！開催：10月31日（日） totokoko（トゥートゥーコッコ）<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/47ea73b031e340608b55a1226b340e4d/e6a2baf1249b4844a65e3c3adf878284/1tATEO0PVJ7JtMp5jfdphCziVNzp3tQV4q3oG9P0k.jpg?w=200&amp;h=200" alt="">厳選されたレザーのアップサイクルをテーマとした『ポシェットプロジェクト』をメインに展示販売します。素材を無駄なく使用し、シンプルで機能的なアイテムをお届けします。一期一会を大切にしたモノづくりをしています。開催：10月1日（金）〜10月31日（日） 古着屋(DONCHIKETA)<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/47ea73b031e340608b55a1226b340e4d/d7de6607cacc4f0488cafec3ddb21db9/241509971_880507466228137_7360927024482552579_n.jpeg?w=200&amp;h=200" alt="">下町生まれの店主が、京島で古着屋を始めました！！「自分の好きを見つける」をテーマに自分らしいを発見できるお店を目指しています！men'slike・レトロなブラウス等男性でも女性でもワクワクするようなお店作りをしています。開催：10月1日（金）〜10月31日（日） off COFFEE.<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/47ea73b031e340608b55a1226b340e4d/1603c483f18c410eb955431c4f55ff39/243791245_298040871744182_4271762002281993806_n.jpeg?w=199&amp;h=199" alt="">踏切長屋で開業予定のコーヒー屋が、作業着のまま工事を抜け出してこっそりコーヒーを淹れます。代金は投げ銭。自家焙煎のコーヒーがフライングで飲めちゃいます！コーヒー豆や、気軽に飲めるコーヒーバッグの販売もあります。開催：10月1日（金）〜10月31日（日）※木曜日はコーヒー提供あり

踏切長屋 de ちゃんすぅ～

不死鳥不動産 by バチスカーフ + こもんじゅ工芸 「花は枯れるもの、人は歳ふるもの。では建築は？」すみだ向島周辺の解体されゆく家屋と空き地に焦点をあて、解体時にレスキューした古材を家具やアートとして再構築し、命と価値の循環を問う展示を１ヶ月限定のポップアップストア形式で行います。形あるものは、いつか朽ちてしまうもの。しかし、それは本当に今でなければならないのでしょうか。建築の来歴の続きを実践を通して考えていきます。身近な食を再解釈したリニューフードの販売も。 会場名：空き地	住所：墨田区京島１丁目５３付近の空き地開催日程：10月3日（日）〜10月31日（日）

不死鳥喫茶

暇と梅爺プロジェクト学生チーム 暇と梅爺では墨田区の下町・京島エリアを中心に、空き家になりやすい性質を持つ木造老朽建物をリノベーションし、部分的利用可・短期間利用可・DIY可など、柔軟性の高い条件でサブリースをしてきました。そして、借り手の多くは下町特有の街並みに惹かれたアーティストや創造性ある表現者らであり、彼らの地域芸術活動は、下町や空き家の魅力を再定義し、地域に好循環をもたらしています。これを通じ、空き家の防災・耐震性を高めつつ、地域の活性化・魅力の抽出を促進している京島エリア内での空き家対策モデルとして、暇と梅爺学生チームではこれまで手掛けてきた事例を展示します。	 会場名：梅里1F住所：墨田区京島3-60-5開催日程：10月1日（金）〜10月31（日）

長屋の記憶展

長谷川春菜・石井優也 地元の人と新しくこの街にきた人とでお話をするトークイベント。今回のEXPOテーマ「隣人と粋でいなせな日」。粋でいなせってなんだろう？普段聞き慣れない言葉ですが、地元の人に聞いてみるといろんな答えが返ってきます。”粋でいなせ”を切り口に、地元の人とこの街の昔とこれからをふんわりとお話ししていきます。トークイベントはゲリラ的に行い、時には配信をしてみる予定です。 開催日程：10月9日（土），10月30日（日）ほか

粋でいなせな隣人達

中里和人＋東京造形大学関連有志 元建具製作所を会場に、２０００年中里和人が撮影した写真展「長屋迷路」と、２０２１年トイカメラで撮影した新作動画「向島クルージング」を上映。両者を見比べながら未来に残したい都市の原風景を提案する。東京造形大学学生有志による写真展「島巡り」では、向島を島に見立て、都市と自然との境界に着目しつつヒューマンスケールから感じられる景観資源を、歴史的空間である製作所会場の場を活かしたインスタレーション展示をする。	 会場名：竹内建具製作所	住所：墨田区八広2ｰ44ｰ15開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）

中里和人＋東京造形大学関連有志「島巡り 向島クルージング」

ドンツキ協会 「ドンツキクエスト」とは、まちの行き止まりを求めひたすらめぐり、その先にまちに隠された本来のすがたを見出す探求の旅。有名な観光地をめぐるだけでは決して見えてこない、まちの個性。本展では、ドンツキを探求し続けてはや10年のドンツキ協会による、「ドンツキの聖地」地元すみだを舞台に、新たな旅のカタチをご提案してまいります。	 会場名：ふくろう360°	住所：墨田区向島１丁目２３−３ WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO 1階開催日程：10月22日（金）～10月31日（日）時間：11:30～20:00（店舗の営業時間に準ずる）

すみだドンツキクエスト展

禽々(トリドリ) 文京区江戸川橋から移転し今年1月から曳舟で始めたばかりの、器と古道具の店です。初めての下町生活ですが、下町の温かさと愉快なご近所の方たちと楽しく過ごしています。目指すところは地域の談話室です.談話室トリドリ、お気軽にお立ち寄りください。	 会場名：禽々(トリドリ)	住所：墨田区八広2-45-11	住所：土日祝(たまに休む日もあり)時間：13～18時くらいまで

禽々と愉快な近所の仲間たち

東京型家＋野営 脱スクラップアンドビルド建築プロジェクト〈東京型家〉がコンクリートで築いた構造物の上に芸術香具師ユニット〈野営〉が竹材で「庵」を建立。野人陶芸家・小孫哲太郎が逗留し利便性と闘いながら原初的生活に挑戦。 会場名：京島クロスロード（仮称）明治通りと四ツ目通り交差点	住所：墨田区京島1-53-12	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）

望郷哲太郎

千葉大学大学院 建築デザインスタジオB（安森亮雄，森中康彰，建築学コース修士１年生） 千葉大学墨田サテライトキャンパスで活動する大学院建築学コースのスタジオによるフィールドワークの展示。ものづくりのまち墨田の地域産業を担う町工場について、その建築の魅力や特徴に着目。町工場における職住共存のあり方から、建物の形態や空間のリサーチし、大正・昭和・平成へと至る世代とタイポロジーを分析し、新たな再生と将来像を構想する。会場名：float住所：墨田区文花2−6−3開催日程：10月2日（土）〜10月31日（日）、週末（土日のみ）公開

町工場の世代と再生 -墨田の地域産業における職住共存の行方-

千葉大学dri環境デザイン研究室 千葉大学dri環境デザイン研究室は、下町とは人のつながりであると捉え、「こども」「街中植物工場」「防災食」をテーマにデザインプロジェクトを実践しています。こどもプロジェクトは「キラキラキッズくらぶ」と称しこどもによるこども通貨を使って子どもの街のシステムを作り日常的に遊んでいます。植物工場プロジェクトでは、商店街の焦点で活用する野菜を、地域の拠点で水耕栽培を楽しんでいます。防災食プロジェクトでは保存が利く乾燥野菜を余り物で作って活用する取り組みを、地域の方と地域拠点で試し、調理方法の開発をしています。活動のデザインを見て下さい。	 会場名：キラキラ茶屋　住所：墨田区京島3-49-18会場名：京島駅住所：墨田区京島3-50-12 開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）「街中植物工場」「防災食」会期中毎週金曜13時～16時「こども」会期中毎週月曜・金曜15時～17時半　30日（土曜）ハロウィン特別回予定

下町デザインプロジェクト

チーム長谷川 はじめまして、チーム長谷川（２人組！）です。チーム長谷川はこのまちで研究をしている大学生二人の偶然の出会いから結成されました。私たちはこのまちと、研究以上の繋がりを築いていきたいと思っています。今回のEXPOでは、まちなかに私たちが新たに設置する掲示板を通じて、皆さんとコミュニケーションをとれたり、友達になれたら嬉しいです。

チーム長谷川からのお便り掲示板

墨田区商業コーディネーター 三田大介 この町には、隠れた飲食の名店が多く点在しています。「せっかく展示を見て廻るなら、町のお店も楽しんでって！」そんな思いから、町のお店の課題解決のお手伝いをしている墨田区商業コーディネーターが、コンシェジルジュとなってこの界隈のオススメの飲食店を紙面でご紹介させていただくことになりました。EXPO開催期間だけの特別限定メニューを提供してくれるお店もありますよ。EXPO散策の道すがら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！	 ※ 来場者にチケットの引き換え時に、コンシェルジュのオススメ店一覧のシートを配布します。	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）

隣人コンシェルジュ

サテライトキッチン&amp;ウィヴァネストペンギン 昨年の「ロマン美容室長屋つなげるプロジェクト」続編。長屋内に見事開通したトンネルをくぐりに来てください。ハッシュタグは「#さんかく長屋トンネル」。&lt;さんかく長屋&gt;命名の由来は屋根を見れば分かります。	 会場名：サテライトキッチン&amp;ウィヴァネストペンギン	住所：墨田区京島3-48-3開催日程：店舗営業日に準ずる

さんかく長屋トンネル	

小畑亮吾音楽が少し遠くへ行ってしまった今の世界。さんかく長屋の窓辺から毎日決まった時間に聴こえてくるヴァイオリンの音色。一日一度、長屋の二階から街へ向けて、ヴァイオリンの生演奏で時間をお知らせします。住民や来訪者は路地から眺めることができます。	 会場名：サテライトキッチン&amp;ウィヴァネストペンギン	住所：墨田区京島3-48-3	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）18時より

小畑亮吾「夕刻のヴァイオリン弾き」

藝術英語塾	 藝術英語塾は、2014から開講している＜アートと英語＞を学ぶための私塾です。《すみだ向島EXPO2021》に参加することで、墨田を拠点にしたアートとまちづくり学校の布石とします。今回は英字新聞を攻略して世界のアート通になるために長文読解を学びます。アートの世界を知りたい人、さらに深いところでアートを語りたい人に向いています。英字新聞から本物のアートを学び英語の実力アップを目指します。授業料18,810円（全5回各2.5h）お申込み:info@a-a-n.orgまで。http://a-a-n.org/ 	 会場名：オンライン	住所：期間中に無料体験を行います（未定）。	開催日程：オンライン開催：2021年10月24日（日）ほか全5回　授業料18,810円（全5回各2.5h）お問合せ／お申込みinfo@a-a-n.orgまで。http://a-a-n.org/

Art News Reading	

北川貴好	 14日間の自主隔離宿泊型作品。隔離中に日常の仕事や生活を送りながらも、インストラクション(指示)が与えられる作品。街と人が現実やネットで交差し、不確かな繋がりの中でも、一軒の木造平屋で存在する「宿る」という確かなようなものを作り出していく。3期で作品を展開。第一期10月1日〜14日　作者を14日間隔離する公開制作第二期10月16日〜10月31日　ドキュメントインスタレーション第三期11月上旬〜12月末　4組限定の自主隔離体験型宿泊作品（宿泊運営：暇と梅爺） 会場名：平屋別館住所：墨田区京島3-57-9	開催日程：10月1日（金）〜10月14日（木） 隔離公開制作10月16日（土）～10月31日（日）記録展示(10月14日（木）午後～10月16日（土）午前展示替

北川貴好「隔離する宿の家」

開発好明	 部屋の中央に机が置かれ、ゆっくりと自分自身を振り返りながら、付箋に自由に書き込み文字が見えないように壁に貼る事ができます。コロナ禍が始まり1年半、私達は自由を奪われ、人との距離が変化しました。ソーシャルディスタンスでの距離、急に家族との距離が短くなったり。この部屋は、吐き出せずに飲み込まれ続けた言葉を人知れず吐き出し、視覚化（誰も読めない）される事でほんの少し自身を許せる場になればと思います。 会場名：墨田区京島3-57-7開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）

開発好明「秘跡の部屋」	

オーロラキッチン雑貨部 オーロラキッチン内のシェアルームにてオーロラキッチン雑貨部メンバーによるすみだ向島EXPO期間限定の色々なキッズワークショップを開催。開催日時はワークショップカレンダーをオーロラキッチン店内やsnsにてお知らせいたします。最終日の31日（日）は雑貨とおやつのオーロラマルシェを開催。	 会場名：オーロラキッチン	住所：墨田区京島3丁目62-2 1F	開催日程：10月9日（土）10時-15時Atelier Eldda10月16日（土）aohalu10時-15時　　　　　　 minetteribbon10時-11時半　　　　　　 Atelier Eldda12時-15時10月23日（土）こども未来キャンバス10時-15時　　　　　　　minetteribbon10時-11時半	10月31日（日）Atelier Eldda10時-15時　　　　　　　こども未来キャンバス10時-16時すべて有料イベント（土曜予約優先/平日要予約）☆10時-16時オーロラキッチン（おやつとドリンクのテイクアウト販売） TEL：03-66570132Instagram：https://www.instagram.com/p/CUF0pWGp9z8/?utm_medium=copy_linkFacebook：https://www.facebook.com/559657857389906/posts/5325937804095197/

キッズワークショップ	

ウチダリナ 今回はお隣さんの赤星くんの木工所をお借りして、赤星くんとの二人展を行います。1990年東京都生まれ墨田区在住。東京藝術大学大学院美術研究科工芸科染織専攻修了。2011年より活動。素材と鍛錬することをテーマに主に「蛾」をモチーフに制作を続けてきた。PARADISEAIR松戸アワード受賞・東京藝術大学買い上げ賞受賞。2020 年 素材転生岐阜県美術館。2018 年 Cross Domainー交叉域ー：蘇州美術館・中国。2018 年 台東区助成金制度「ピエレットの婚礼 3」: 橋場・東京 。2018 年 Thrill of Deception:ヒポ文化財団美術館・ルートヴィヒインターナショナルアートフォーラム など。 会場名：共同木工所	住所：墨田区京島3-50-8	開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）日時・時間など検討中

ウチダリナ「お隣さんて何してるの」

wAtelier (ワトリエ） 雑草に覆われた七軒長屋の空き地に、ありのままの美しさを見出し、放置気味なこの残余の一帯を憩いの場に仕立てました。デザインは、CNC加工した合板を使い、展示後の素材の再利用を意識しています。wAtelier（ワトリエ）は、本拠地である京島から、世界中のお客様の商業施設、住宅、宿泊施設などのプロジェクトを手掛ける建築・インテリアデザイン事務所です。2016年設立以降、東京、北海道、熊本、ベトナムの案件を数多く手掛けております。 会場名：Untitled裏空き地	住所：墨田区京島3−13ｰ7開催日程： 10月15日（金）〜　金・土・日の10：00 − 18：00

Connecting Sliding Landscapingつなげてずらして、風景づくり

STA土屋辰之助アトリエ 町家や長屋を愛する建築家・土屋辰之助主宰の建築設計事務所STAで借りている京島２丁目の長屋。２階にはスタッフが居住し、通りに面したエリアを模型保管展示スペースとして活用しています。今回、展示スペースをアップデートしつつ、会期中に展示を行います。模型とパネルの展示・京島長屋更新ケーススタディ（会期中前半に模型を現地にて制作）・銭湯長屋（既発表作品）・東駒形の住宅（町家的現代住宅）ほか各プロジェクト建築模型を展示 会場名：STA京島長屋	住所：墨田区京島2-15-11 木造瓦葺階建て邸宅６戸のうち道路より向かって右から４軒目開催日程：10月1日（金）〜10月31日（日）の土日開催（平日は不定期開催）

向島・京島をつくるイエイエ	

share cafe分館＋暇と梅爺学生チーム	share cafe分館の3代目マスターである樋口さんと暇と梅爺学生チームがコラボし、share cafe分館の今と昔を展示します。“分館”の名で愛され続けているシェアカフェは古民家を改装し、2010年から日替わり店長というカタチで日によって、時間帯によって変化するカメレオンのようなお店として運営してきました。飲食店を運営したい人のスタートアップの場所として、多様性が集まり・繋がる地域のハブのような場所として、ただなんてことのない日々を分かち合う場所としてこの分館があります。初代マスターから受け継がれてきたshare cafe分館の遍歴、そして分館の今について探ってみたいと思います。	 会場名：シェアカフェ分館	住所：墨田区京島３丁目１７−７	開催日程：10月15日（金）〜10月31日（日）

BUNKANの今・昔	

ONA project room/Anais-karenin Sound by Tatsuro Murakami 「(un)visual latency」は、植物や自然の本質を問い、それらは緑という色に反映され、見えるものと見えないものの間に対話が生まれる。この展覧会では、そんな植物を理解するための試みが表現されており、植物との繋がりのきっかけ作り、その内在性の彫刻にアクセスすることを目標としています。<a href="https://onaprojectroom.com/?fbclid=IwAR2YR1FlxCizavFbKdsIxok2Ii4tYo4qA0OkmKHYl24Fa43uV-iRv2i3DuQ" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://onaprojectroom.com/</a> 会場名：ウラダナ	住所：墨田区京島３丁目５７−７ 	開催日程：	10月8日（金）〜10月10日（日）	10月15日（金）〜10月17日（日）	10月22日（金）〜10月24日（日）	10月29日（金）〜10月31日（日）

「(un)visual latency」Anais-karenin 個展 Sound by Tatsuro Murakami"	

1. ONA project room/秋山珠里2. Ewelina SkowronskaUntitledにて、二つの個展を開催しします 1. 秋山珠里による蜜蝋の地の上にペインティングを施した作品を展示開催します。蜜蝋の支持体は既存のオブジェクトや建築物が持つ空間・表面をキャスティングすることで制作されており、それを使うことを通して絵画の概念やその周縁、そして何より「勿体」というテーマへの問いかけ及び探究に取り組んでいます。2. Ewelina Skowronskaは、版画、ドローイング、及び陶芸を通して、図や造形物といった分野における実践を重ねています。今回のUntiltledでの展示では、円地文子の小説と日本の神話に触発されて創作した一連の作品を紹介します 会場名：Untitled	住所：墨田区京島３丁目１３−７開催日程：1. 10月15日（金）〜10月17日（日）／2. 10月28日（木）〜11月7日（日）

1.「ニンファのとばり」""Nymphal Membrane"" 秋山珠里展 個展／ 2.「Hidden」Ewelina Skowronska 個展

musuhi Kimono Rental &amp; Photo Shoot	 着物レンタル＆写真撮影スタジオで、時間を遡るような背景展示をスタジオの一角に用意します。10月の会期中、スタジオがオープンしている時は、気楽に覗いていただき、フォトブースを無料で提供しますので自由に撮影して頂こうと考えました。スマフォなどでご自身で撮影することや友人やご家族で撮影いただけるのも歓迎です。	 会場名：musuhi Kimono Rental &amp; Photo Shoot住所：墨田区八広2-45-11	開催日程：不定期

musuhiのBack in time photo	

KAB Library and Residencyに滞在して、本とまちとアートを体験するワークショップを行います。一晩で仕上げる宿題を通して、内在する言葉やアイデアを痕跡として残していく宿泊型アート体験。《すみだ向島EXPO2021》期間限定の特別価格です。一泊10,450円＋2人目5,500円税込（1棟貸2名まで）事前予約制：滞在希望日をKAB事務局まで送付。KABlibresidency@gmail.com 会場名：KAB Library and Residency	住所：墨田区京島2-24-1	開催日程：予約可能日は、10月1日～31日間の金曜日・土曜日を除く。各日チェックイン18:00-アウト10:00

泊まれる図書館で本とまちとアート体験

KAB Library and Residency 日本の地誌的ランドスケープを中心に写真展、写真インスタレーション、写真ワークショップを各地で開催してきた中里和人（写真家）の20年間におよぶキャリアを俯瞰する回顧展。アーティストの歴代写真集から選抜した写真作品とアートブックをKABという特殊な環境で展示。EXPO期間中の金土日のみ開館。	 会場名：KAB Library and Residency	住所：墨田区京島2-24-1	開催日程：10月1日（金）～10月3日（日）、10月8日（金）～10月10日（日）、10月15日（金）～10月17日（日）、10月22日（金）～10月24日（日）、10月29日（金）～31日（日）（金土日のみ）時間：10:00-18:00