アーティスト
A20_小説という恵み
林光太郎@ものはいいよう+(東京都墨田区京島3−57−8)
「小説の6次産業化」とは、書くことを一次産業、編集を二次産業、本屋を三次産業とした僕の活動テーマ。従来の小説の売り出し方とは異なる小説の売り出し方をしていくことで、小説が触れやすいものだというように感じてほしいと思っている。今回は小説がどのような形で花開き、作品となったのか、お見せする。
長野県塩尻市出身。日常の違和感から着想を得たナンセンス文学や言葉遊びを織り交ぜた作品などを主に執筆。「小説の6次産業化」を掲げ、誰もが気軽に小説に触れられる機会作りを進めている。