イベント

E8_KABブックマーケット

①1neko, ②からこそBOX, ③ストアフロント, ④Mark Robinson@KAB Library and Residency(墨田区京島2-24-1)

KABは、アート図書館として書棚の本を公開する。また、ゲストの書店が週替わり変わって独自のラインナップの書籍を販売。
① 1neko :没後100年になるフランツ・カフカの『変身』のみを取り扱う書店。
② からこそBOX: 横浜を拠点に子育て・学習支援や居場所づくりを行う団体が屋台ブックカフェを室内外で展開。
③ アートブック専門店「ストアフロント」は、布を使って世界各地の景観を変貌させてきた環境芸術家クリストとジャンヌ=クロードの専門書を扱う。
④ 日英バイリンガルの絵本を手作りしているMark Robinsonによる自家製ブック。

①10月11日~14日 ②10月18日~20日、③10月25日~28日、④11月1日~3日

★ 1 neko(いちねこ):ひと箱のサイズが、ねこが鎮座するくらいという意味で屋号「いち
ねこ」で本棚主をしている。没後 100 年にあたるフランツ・カフカの「変身」のみを出品。

「変身」から モノゴトの多様性、持続可能性等を読み解く。

◎10 月 11 日(金)12 日(土)、13 日(日)、14 日(月・祝)10:00−18:00 ミニ読書会
「カフカの短編を読み解く」13:00-14:00 無料
〇10 月 19 日(土)19:00−21:00 読書会『カフカの“変身”を読み解く』
会場:うちらの居間 分館
入場料:500 円(EXPO チケット持参無料)+フード実費
会場:うちらの居間「分館」

★からこそ BOX(瀧脇信、小林遼、林北斗、松本祥孝):からこそ BOX の『からこそ屋台
cafe』は、横浜を拠点に実施する社会貢献型プロジェクト。移動式屋台スタイルで、新し
い生活様式に即したまちの交流拠点をつくり、地域共生社会の実現していく。出張先でコ
ーヒーを提供することで、気軽に対話のできる場づくりを行っている。
「からこそ屋台 café」一般社団法人からこそ BOX(瀧脇信、小林遼、林北斗、松本祥孝)
◎10 月 18 日(金)、19 日(土)、21 日(月)10:00―18:00 会場:KAB Library and
Residency
◎10 月 18 日(金)10:00-18:00 会場:京島劇場前 屋台 café(墨田区京島3丁目23
-11)
ハンドドリップコーヒー:1杯 500 円

★ (TT) press from platform3
2024 年 8 月に開店した本屋 Platform3 にある書籍や Zine の数十点を持参する。東アジア
の書店ネットワークを活かした韓国、中国、台湾、タイなどの書籍や翻訳本がたくさんあ
る。

10 月 20 日(日)1 日限定 10:00―18:00

★ストアフロント:
店主・柳正彦が、長年にわたり関わってきたニューヨークのアーティスト:クリストとジャ
ン ヌ=ク ロ ー ド に 関 す る 書 籍 、 資 料
を展示・販売。二人は布を使って世界各地の景観を変貌させてきた環境芸術家で、その作
品は、どれも 2 週間程度の「展示」の後に完全に撤去されたが、多くは「本」の中に記録
されている。
◎10 月 25 日、26 日、27 日、28 日 10:00-18:00
◎KAB 勉強会「クリストとジャン=クロードの作品と人物を知る」15:00-16:00 入場:
チケット持参無料、一般 500 円
〇10 月 26 日(土)特別上映会+柳正彦による解説付き『クリスト ウォーキング・オ
ン・ウォーター』2018(1 時間 44 分)
入場料:¥1500(EXPO チケット持参)、¥2000(一般)ワンオーダー制
会場:うちらの居間「分館」

■Mark Robbinson のスタジオ・オープン「東京デルタブルーKAB」
マーク・ロビンソンは、浅草在住の作家、写真家、絵本作家として活動。 “東京デルタ”
(隅田川、荒川周辺)のコミュニティに住む人々の多様な姿やめげないひたむきな生活ぶ
りを捉えている KAB 滞在の体験を通して製作した写真プリントと絵本を展示販売する。
11 月 1 日、2 日、3 日 10:00−18:00