東京都墨田区曳舟エリア 街中会場約40箇所 | 七軒長屋、小倉屋、すみだ生涯学習センター・ユートリヤ、約20軒長屋やアートスペース、18軒の軒下空間

すみだ向島EXPO 2020

隣人と幸せな日 / Blend into the neighborhood

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© 2020 SumidaMukojimaEXPO

ARTIST

松本 力
Chikara Matsumoto

artist

独自のアニメーション上映システムを開発して国内外を行脚するアーティスト。ダンサーやミュージシャンとコラボしながら、その場で絵巻を描くパフォーマーでもある。日本の絵巻物は、最古の出版物である。というように絵画と動画をむすびつける原点を探るワークショップ。とにかく楽しい!踊りながら、歌いながら絵を描きましょう(^^♪

1967年東京生まれ。絵かき、映像・アニメーション作家、多美術大学美術学部GD専攻卒業。再生紙にトレースをせずにコマ割のドローイングを描き、透過光を加えビデオに撮る独自の手法で映像作品を制作する。絵を描く中で考えや感情を具象化する、イメージの身体表現と位置づけた映像のインスタレーションを国内外での展示するほか、オルガノラウンジや音楽家VOQとのライヴで映像と音楽の空間表現を20年続けている。また、手製映像装置「絵巻物マシーン」のワークショップ「踊る人形」を美術館や学校、滞在先など各地域で行う。創形美術学校A&C専攻、女子美術大学デザイン・工芸学科VD専攻で映像の講師を担当。主な展覧会に「第3回恵比寿映像祭 デイドリーム ビリーバー!!」(2011/東京都写真美術館)、「黄金町バザール2012」、「映像芸術祭 MOVING 2012」(2012/京都芸術センター)、「オバケとパンツとお星さま-こどもが、こどもで、いられる場所」(2013/東京都現代美術館)、「アブラカダブラ絵画展」(2017/市原湖畔美術館)、「沖縄県立美術館開館10周年記念展 邂逅の海-交差するリアリズム」(2017/沖縄県立美術館)、「記しを憶う-東京都写真美術館コレクションを中心に」(2019/東京都美術館)など。