© 2020 SumidaMukojimaEXPO
独自のアニメーション上映システムを開発して国内外を行脚するアーティスト。ダンサーやミュージシャンとコラボしながら、その場で絵巻を描くパフォーマーでもある。日本の絵巻物は、最古の出版物である。というように絵画と動画をむすびつける原点を探るワークショップ。とにかく楽しい!踊りながら、歌いながら絵を描きましょう(^^♪
1967年東京生まれ。絵かき、映像・アニメーション作家、多美術大学美術学部GD専攻卒業。再生紙にトレースをせずにコマ割のドローイングを描き、透過光を加えビデオに撮る独自の手法で映像作品を制作する。絵を描く中で考えや感情を具象化する、イメージの身体表現と位置づけた映像のインスタレーションを国内外での展示するほか、オルガノラウンジや音楽家VOQとのライヴで映像と音楽の空間表現を20年続けている。また、手製映像装置「絵巻物マシーン」のワークショップ「踊る人形」を美術館や学校、滞在先など各地域で行う。創形美術学校A&C専攻、女子美術大学デザイン・工芸学科VD専攻で映像の講師を担当。主な展覧会に「第3回恵比寿映像祭 デイドリーム ビリーバー!!」(2011/東京都写真美術館)、「黄金町バザール2012」、「映像芸術祭 MOVING 2012」(2012/京都芸術センター)、「オバケとパンツとお星さま-こどもが、こどもで、いられる場所」(2013/東京都現代美術館)、「アブラカダブラ絵画展」(2017/市原湖畔美術館)、「沖縄県立美術館開館10周年記念展 邂逅の海-交差するリアリズム」(2017/沖縄県立美術館)、「記しを憶う-東京都写真美術館コレクションを中心に」(2019/東京都美術館)など。
場所:KAB Library and Residency(京島2-24-1)
○ キュレーション:嘉藤笑子、萩原朔美
○ 参加作家:出月秀明、河地貢士、栗山斉、パルコ木下、松本力ほか
アートブックの空間でアートブックキャンプの講師陣の小作品展示とアートブックの創作断片を展示。
※ オープン時間
月火木は10:00-18:00
金曜は10:00-16:00
土曜と9/20,21は13:00-16:00
日曜と9/22は13:00-18:00
場所:KAB Library and Residency(京島2-24-1)
○ キュレーション / KAB代表:嘉藤笑子
○ 名誉校長:萩原朔美
○ オンライン日替講師:出月秀明、河地貢士、栗山斉、パルコ木下、松本力ほか
○ 概要:宿泊型施設に滞在し、所蔵庫に展示されたアートブックを参考に、オリジナルアートブックの構想を練る。オンライン授業で講師陣の特別授業を受講する。宿泊者は、ものづくりの発露を実体験することで、独自のエスキースやドローイングを期間中に展示していく。講師は日替わり。
○ 料金:12,500円(税込)1棟レンタル1泊
※ 2人目から1人増すごとに+5,000円(最大2人まで)
すべてKAB年会費込。
○ 時間:開始16:30、終了翌12:00。
○ 予約:KABホームページより >
○ 主催:KAB Library and Residency
※ すみだ文化芸術活動助成事業