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萩原 朔美
Sakumi Hagiwara
artist, Principal of KAB Art Book Camp, and Director of Maebashi Literature Museum
「書籍やアートを通じて創造力の翼を広げる機会になればと願っています」(2020、抜粋)。KAB Art Book Camp名誉校長としてKAB Manifestoを書下ろしました。宿泊者は、校長から宿題1&2が映像配信にて出されます。しかっりと取り組むことでアーティストの1歩に繋がるでしょう。また、KAB施設内で映像作品「総ては本」2011(15min.)が特別上映されている。
1946年11月14日東京生まれ。映像作家、エッセイスト。母は小説家萩原葉子、母方の祖父は萩原朔太郎。1967年、寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷の立ち上げに参加、俳優・演出家として活躍。1975年、月刊誌「ビックリハウス」をパルコ出版より創刊し、初代編集長を務める。著書に『「演劇実験室・天井棧敷」の人々』(2000年)『毎日が冒険』(2002年)『死んだら何を書いてもいいわ』(2008年)『劇的な人生こそ真実』(2010年)他多数。多摩美術大学名誉教授。2016年4月より前橋文学館館長。
場所:KAB Library and Residency(京島2-24-1)
○ キュレーション:嘉藤笑子、萩原朔美
○ 参加作家:出月秀明、河地貢士、栗山斉、パルコ木下、松本力ほか
アートブックの空間でアートブックキャンプの講師陣の小作品展示とアートブックの創作断片を展示。
※ オープン時間
月火木は10:00-18:00
金曜は10:00-16:00
土曜と9/20,21は13:00-16:00
日曜と9/22は13:00-18:00
場所:KAB Library and Residency(京島2-24-1)
○ キュレーション / KAB代表:嘉藤笑子
○ 名誉校長:萩原朔美
○ オンライン日替講師:出月秀明、河地貢士、栗山斉、パルコ木下、松本力ほか
○ 概要:宿泊型施設に滞在し、所蔵庫に展示されたアートブックを参考に、オリジナルアートブックの構想を練る。オンライン授業で講師陣の特別授業を受講する。宿泊者は、ものづくりの発露を実体験することで、独自のエスキースやドローイングを期間中に展示していく。講師は日替わり。
○ 料金:12,500円(税込)1棟レンタル1泊
※ 2人目から1人増すごとに+5,000円(最大2人まで)
すべてKAB年会費込。
○ 時間:開始16:30、終了翌12:00。
○ 予約:KABホームページより >
○ 主催:KAB Library and Residency
※ すみだ文化芸術活動助成事業