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© 2020 SumidaMukojimaEXPO

ARTIST

墨田区生まれ。東京藝術大学絵画科油画専攻修了。
不動産業、内装デザイン、骨董業、絵画教室講師を生業とする傍ら、2012年よりアーティスト活動を開始。音を聴き感じたものを描くLive Painting Performanceを主に、ヴァイオリン・ピアノ・ギター・三味線・能楽・シタール・タブラ・クリスタルボウルなどの様々な演奏家と共演。音のもつバイブレーション、魂やエネルギーなど目にみえないものから感じとるものをテーマに制作している。

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  33  見えないものの存在

  全日

  場所：ウラダナ

  一軒家を壁一枚で二つの空間に隔てた平屋長屋では壁の向こう側の空間に存在するものの気配を感じる時がある。それは目に見えるものなのか見えないものなのか。見えないけれどそこに在るものをテーマに、コロナ禍にあるこの時に感じたものを作品にする。