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北川 貴好
Takayoshi Kitagawa
美術作家
1974年大阪府生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。
2001年より墨田区在住。既存のプレハブ家屋に無数の「穴」を開ける、空間の滞在体験を案内によって再構成する、部屋の窓から巨人が現れるなど、建築的アプローチで空間に介入し、風景を再認識させる作品を制作。建築空間のリノベーションや街を使ったワークショップなども行っている。
場所:平屋別館(京島3-57-9)
宿泊アクションで完成させる、非日常の「民泊アート」。かりそめの宿りにおいて付き従うべきハウスルールを、アートの文脈で解体、再構成。「宿り主(アーティスト)」が設定したハウスルールを「宿り手(宿泊者)」として体験可能。大正時代の平屋民家をリノベーションしたアート作品のなかで能動的に、仕掛けの変化や外部との繋がりに触れてください。あなたの宿泊体験によって、はじめて完成するインスタレーション作品です。
※14,500円(税込)1棟レンタル1泊朝食付
※2人目から1人増すごとに+4,000円(最大4人まで)
※夕食代として各自800~1,500円ほど、別途必要
場所:平屋別館(京島3-57-9)
家という装置を解体/再構成した作品、『宿の家』の一部仕掛けに、時間限定制で立ち寄りショートバージョンの訪問が可能。
開放時間は11:30-16:00。