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アップデートアーキテクツ
Update architects
アップデートアーキテクツは使われなくなった、あるいは設計当初の通りに機能しなくなった公共建築物などをハードに手を加えず『アートなどのソフトで公共建築をアップデートする』集団として美術家、北川貴好、映像作家、飯田将茂を中心に結成された。
集団としての活動としては、
2017 「アップデートプラネタリウム 実験と成果展」(すみだ生涯学習センターユートリヤ、 東京)
2018 「巨人と市民」(すみだ生涯学習センターユートリヤ 、東京)
またアップデートアーキテクツでの発見が北川、飯田両名の表現に大きな影響を与えている。
特に北川の『富士の山ビエンナーレ』での作品や、飯田のドーム映像作品『HIRUKO』などにその影響が見て取れる。
場所:ユートリヤ4Fドーム
ドームの投影でさまざまな表現のテストをしたところ、人間の顔を巨人として表した際に最も身体性が感じられるということが分かった。星空を見上げる態度で時空を超え、巨人同士、または巨人と人間が対話するプロジェクト。
機材協力:オリハルコンテクノロジーズ
オープン時間:18:00〜20:00(最終入場)