展示・イベントタイプ:C
「単日」開催の展示・イベント

八広ナイトウォーク「町工場陰翳礼讃 2」

中野 純(体験作家)、中里和人(写真家)

墨田区八広は荒川と隣接し、向島エリアで最も町工場が密集している。八広の古民家
をリノベーションした和空間(名称:稽古場)に集まり、家に電灯が灯る前(江戸時代〜明
治、大正時代)の、なたね油の灯火で室内の陰翳礼讃的暗がり感を味わう。 その後、住宅
や町工場が密集する路地裏や町工場を見て歩き、東京下町の原風景に触れる。さらに、荒川
土手や河川敷を巡り、水際の町である八広を体感する。
東京原風景巡りとしての〈路上の陰翳礼讃〉ナイトウォーク

10月5日 18:00〜21:00頃

2.500円(お菓子付き)参加募集人員/15名

中野純(なかの・じゅん)
体験作家、闇歩きガイド。1961年東京生まれ。一橋大学社会学部卒。闇や月に関わるさまざまな著作を発表しつつ、各地の夜を歩くことでその地域の魅力を発掘するツアーや、闇遊び・月遊びのワークショップを数多く実施。中里和人とともにサイハテ学会を主宰。私設図書博物館「少女まんが館」の共同館主でもある。主著に『ナイトハイクのススメ』『闇で味わう日本文学』『「闇学」入門』『東京「夜」散歩』『月で遊ぶ』『庶民に愛された地獄信仰の謎』『東京洞窟厳選100』、中里和人との共著に『東京サイハテ観光』『長屋迷路』、大井夏代との共著に『少女まんがは吸血鬼でできている』などがある。東京造形大学非常勤講師。http://www.sarusuberi.co.jp/


中里和人(なかざと・かつひと)
写真家。東京造形大学名誉教授。ギャラリーsana village代表。1956年三重県生まれ。78年法政 大学文学部地理学科卒業。日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、身体的スケールから見え 出す社会的景観や夜景などのランドスケープ作品を発表。2000年より、東京向島の長屋、沖縄 の農連市場、新潟の大地の芸術祭などのオルタナティブな場で、景観や場所の読み解きから生 まれる写真展、インスタレーション、ワークショップを多数開催。すみだ向島EXPO2020、2021、 2024参加。2022年三重県多気町の実家を改装したギャラリーsana village開館。写真集に向島 をドキュメントした『東亰』の他、『小屋の肖像』、『キリコの街』、『路地』、『ULTRA』、 『Night in Earth』。共著に『夜旅』(文・中野純)、『こやたちのひとりごと』(文・谷川俊 太郎)、『SELF BILD』(文・石山修武)などがある。 https://nakazato.info/

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※2025年10月6日時点決定分