アーティスト

夕刻のヴァイオリン弾き

小畑亮吾@サテライトキッチン(三角長屋)

三角長屋の2階より、日常へ響かせる生演奏の時報。
オリジナル、即興、クラシック、フィドル、織り交ぜながらヴァイオリンと歌で街に18時をしらせる。
音楽家が自身を再生装置として贈る30日間のサウンドインスタレーション。

期間:2023.10.1-10.30(※エキスポ定休日に関わらず毎日開催)
時間:18:00-18:05
場所:herb stand サテライトキッチン窓辺
(東京都墨田区京島3-48-3 三角長屋)

音楽家/ヴァイオリン弾き/シンガーソングライター
ヴァイオリン一梃弾き語り。リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。
映像や絵画、舞台、植物といった様々な分野とのコラボレーションやインプロビゼーションなど全環境型パフォーマンスを行う。
また、自身を再生装置とした時報インスタレーション『夕刻のヴァイオリン弾き』を各地で行い生演奏に触れる場を拡張し続けている。

【すみだ向島EXPO】【ととのう温泉美術館】など芸術祭での時報演奏の他、山形県大石田町では防災無線を使った実際の町の時報音楽も手がける。
平野絢士監督のファッションフィルム【LEPUS CORNUTUS】などの音楽、カナダのAliison Mooreのニューメディアアート【向島ジオラマ】での即興演奏、上野の森美術館で行われた【THE WORLD OF UKIYO-E】の空間サウンドデザインなども担当した。

2015年【music is waiting to be discovered by you】
2018年【冒険音楽】【home sessions】
2019年【morinna】【一日で忘れられてしまうヴァイオリン弾きの歌】
2020年【妄想公園 -paranoid park-】【amabie】【家でだけ鳴らされたうたたち】
2021年【soundtrack for -鳥のかえる場所-】【soundtrack for -うつし世は夢-】【遠刈田Rcordings】