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刀道5段錬士。
殺陣や物斬りとは異なる実戦刀法に主眼を置く。
刀を使い、命のやりとりをしていた日本人の「死生観」を基礎とした舞台を展開、また真剣で東西南北を祓い清め、その場と土地、人々の繋がりを盛り上げる、「真剣四方祓いの儀」を各地で行う。
現在、世界に日本文化、侍の文化の魅力を伝えるべく、独自の侍体験を開催中。
場所:旧邸稽古場(八広2-45-9)
日本刀で斬るということは、相手に近付いて「間合い」を図りつめるということ。いっぽう食事とは、人同士の距離を近付ける、親しい関係作りという意味を持っている。この体験型プログラムでは、日本刀を扱うレクチャーを受けてから、食という時間を通して己を問い直し、実際に巻藁を斬ることによって、死について考えることができる。
●11時開始:9/12土、15火、19土、22祝、29火、10/11日
●18時開始:9/25金、10/6火(所要時間2時間半)
※参加費 EXPO チケットあり\4,000、なし\5,000
場所:旧邸稽古場(八広2-45-9)
「間合い」は距離や時間などの意味を持つ概念。武道における大切な要素であり、食においても重要といえる。本展は、刀を扱う体験型プログラムに連動した映像インスタレーション等を展示する。