Sumida Mukoujima EXPO 2022
まあい いま まわる
2022.10.1(土)→ 2022.10.31(月)

CONCEPT

ようこそ、街なか博覧会へ。

すみだ向島EXPOは「東京にふるさとをつくる」。そんな思いを込めて運営する街なか博覧会です。2020年から東京都墨田区北部(向島地域)の京島・八広・文花エリアを中心に毎年開催してきました。

東京でもっとも多く戦前の長屋が残るこの街には、人間らしさのある温かな文化が今も息づいています。一方で、そんな「これからの社会に引き継ぎたい暮らし」が消えようとしいることへ危機感を持つ人たちもいます。

だからこそすみだ向島EXPOは、ものすごい速さで変化していくこの街のあり方を問い直し、「みらいの選択肢」を増やす1か月間です。数多く残る長屋、細い路地、ものづくりの工場、個性ある個人商店、開発の過程で出現した空き地。これらを舞台にした、ユニークな表現に遭遇しにきてください。

あなたにとってあたらしい東京が、ここにあるかもしれません。

THEME FOR 2022

まあい いま まわる

コロナ禍により、私たちはこれまで以上に人と人との距離について考えさせられてきました。一方で、本来の人付き合いというものは、社会に決められた一定の距離ではなく、その時々によって変化する多様なものであるからこそ、豊かであるはずです。

「まあい、いま、まわる」という今年のテーマは、今この時代だからこそ再認識したいそんな社会背景と、この街の人々の営みに息づく高度なご近所付き合いの距離感とを表すことばです。

すみだ向島EXPO2022に足を運んで下さった来場者の皆さまには、会場のさまざまな仕掛けや作品展示、イベントや街の商店での体験を通して、まるでこの街の暮らしを疑似体験しているような多様な距離感(=まあい)を感じてほしいと思っています。

CONTENTS

3つのまあいとその関係

街の各所に「3つのまあい」を散りばめ、さまざまな交流や体験を通して「まあい」を感じてもらうしくみをご用意しました。

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ACCESS

まずは京島駅へ

すみだ向島EXPOを巡るには、まずは総合受付となる京島駅(〒131-0046 東京都墨田区京島3丁目50–12)へお越しください。
こちらでガイドブック(無料)やお得な情報を手に入れてからスタート!

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TICKET

3種類のチケット

3年目となる今回は、チケットの価格と体験できる内容に変化を持たせ、一度訪れたら終わりではなく、街と関係性を持ちながら“ずっといられる”博覧会を目指します。

GUIDE BOOK

オフィシャルガイドブック

すみだ向島EXPOを巡る情報や各コンテンツ情報などがコンパクトにまとまったオフィシャルガイドブック(無料)を会期中、インフォメーションなどで配布しています。

MOVIE

動画いろいろ

PVやイベント映像、アーティストインタビューなどなど、これまでのすみだ向島EXPOに関連した映像が色々あります!
公式YOUTUBEチャンネルは、是非「いいね!」と「チャンネル登録」を!

SNS

SNSいろいろ

すみだ向島EXPOに関連した最新情報などはこちらから!

ARCHIVES

これまでのすみだ向島EXPO

これまでのすみだ向島EXPOのウェブサイトをこちらから見ることができます。
* 掲載されている情報は、各開催年時点での情報ですので、一部現在の情報とはそぐわないものがございます。予めご了承ください。

OUTLINE

開催概要

すみだ向島EXPO 2022
「まあい いま まわる」

開催期間 2022年10月1日(土)~10月31日(月)
定休日:火・水曜日
開場時間 10:00〜18:00
*一部の会場やイベントなど時間外コンテンツもあります。
開催エリア すみだ向島エリア(墨田区京島・八広・文花 ほか)
総合受付 京島駅(元米屋) 
東京都墨田区京島3-50-12
主催

すみだ向島EXPO2022 実行委員会

代表
後藤大輝

副代表
ヒロセガイ

ラインプロデュース
福留京子

コンテンツマネジメント
小野志門、村上奈津子

クリエイティブ・コーディネート
株式会社バチスカーフ(飯田拓哉、上野正明、吉田素子)

コミュニティマネジメント
長谷川春菜

広報
山越栞

コニュニケーションデザイン
大野智子

アンバサダー
和田哲郎

後援

墨田区 NPO向島学会 墨田区観光協会 東京東信用金庫

協賛 深井輝久 株式会社エイゼン 株式会社風土
お問い合わせ すみだ向島EXPO実行委員会
sumidaexpo@gmail.com